神奈川県茅ヶ崎市といえば…サザンオールスターズのゆかりの地ですよね。
サザンの歌詞には茅ヶ崎の風景や生活が織り込まれており、その音楽を通じて茅ヶ崎の魅力が全国に広まりました。
そんな茅ヶ崎で水曜限定でサバロールが楽しめるそうなのですが…
サバロールとは何のこと？食べ物？？と頭の中が疑問だらけになってしまったので…
調べてみました！！
こちらの記事では茅ヶ崎で水曜限定で食べられるSABAROLL（サバロール）について詳しく解説します！
サバロールとは？
サバロールはトルコで人気のストリートフードで、特にイスタンブールでよく見かけるメニューです。
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現地ではBalik Durumと呼ばれており、Balik Durumは直訳すると「魚のロール」を意味します。
トルコ料理として有名な“ケバブサンド“のお魚版といった感じでしょうか？
筆者りずはサバサンドを聞いたことがあります。
Balik Durumは、焼きたてのサバ、新鮮なレタス、生の玉ねぎをラワッシュ（トルコの薄いパン）で包んだものです。
これらの具材は、シンプルながらも絶妙なバランスを生み出し、飽きのこない美味しさが特徴です。
そのシンプルさと深い味わい、さらに気軽に食べられる点で元の人々はもちろん、観光客からも愛されています。
イスタンブールのガラタ橋周辺では船上でサバを焼いて提供する屋台が人気です。
特に有名な屋台「EMIN USTA」では、観光客や現地庶民が集まっていつも賑わいを見せています。
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サバロールのレシピ
サバロール（Balik Durum）の作り方をご紹介します。
- 鯖を焼いて適宜ほぐしておきます。レタスや生の玉ねぎスライスを準備します。
- ラワッシュと呼ばれる小麦の平らな生地に焼き鯖と数種類の野菜をたっぷり乗せます。
- 絞りレモンとトルコのざくろソースをかけます。
- 全部を生地で包み、ぎゅっとロール状にします。
- そのロールを丸ごと鉄板の上でグリルします。
- スパイスをまとわせ、一緒に焼き付けます。
- 食べやすいように紙でくるんで完成です！
日本唯一のイスタンブールサバロール提供店はSABAROLL
日本で唯一のサバロール提供店は「SABAROLL」と言います。
サバロールは、トルコ・イスタンブールにある「EMIN USTA」で実際に学んだ作り方を元に、現地イスタンブールの味を日本で再現しています。
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沖縄では「SABAROLL&COFFEE」として提供していて、茅ヶ崎では「SABAROLL」が店名なようです。
公式インスタグラムなどを一生懸命に読みましたが、理解が難しかったです…
※情報に間違いがありましたら追って修正いたします。
サバロールはどこで食べられる？
現在、サバロールが食べられるのは神奈川県茅ケ崎市内にあるサザンカンフォート茅ヶ崎またはUberEatsでの注文のみです。
サザンカンフォート茅ヶ崎では水曜日限定（たまに日曜日も）で出店しています。
出店スケジュールは公式インスタグラムをチェックしてみて下さい。
住所：神奈川県茅ヶ崎市中海岸３丁目１０−５６ 1F
営業日・時間：水曜10:30 – 14:30＊
駐車場：有（店舗前2台）
サザンカンフォート茅ヶ崎はサザンファンの聖地的な存在のカフェです。
先ほどご紹介したように、SABAROLLはUberEatsで取り扱いがあります。
掲載されているメニューはこちら。
イスタンブールサバロール：1620円
Ura Colombia Singgle深煎り：608円
Ura Original Blend 中深煎り：608円
茅ヶ崎駅と横浜駅って28.6キロ離れています。
一番茅ケ崎寄りの横浜市内の駅である大船駅(*)でも12キロあるのでスゴいですね～。
*大船駅の所在地は神奈川県鎌倉市ですが、ホームの一部は横浜市栄区に位置しています。
まとめ
以上、SABAROLLについてご紹介してきました。
こちらのSABAROLLは2024年6月27日放送の「タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって！湘南新宿ライン＆秘境SP」で紹介されました。
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新しいお店なので、今後知名度が上がっていきそうです。
茅ヶ崎に一番ふさわしい季節は夏ですよね。
湘南の夏風を感じながら、サバロールを食べるのは…とても美味しそうです！
いつかご自分達のお店を出店してくださるといいな、と思います。
サバロール、ぜひ試してみて下さい。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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