こちらの記事では2025年6月7日放送の「朝だ生です！旅サラダ」で紹介されるハニーローザ（熊本県玉東＜ぎょくとう＞町）の魅力をお取り寄せ情報とともに詳しくご紹介します！
ハニーローザは４０〜５０グラムと小ぶりで酸味が少なく、糖度が高いのが特徴のフルーツです。
玉東町は生産量と栽培面積が日本一なんだそうですよ。
ハニーローザとは？
ハニーローザは、熊本県玉東町でのみ生産されている希少なスモモの一種で、「幻のすもも」とも呼ばれています。収穫できる期間が毎年6月上旬から中旬のわずか10日間ほどと短いため、市場に出回る数も限られています。
ホワイトプラムの自然交雑実生から選抜された品種で、果皮は赤く、果肉はやわらかくジューシー。
糖度は14度前後と高く、濃厚な甘みと爽やかな酸味のバランスが絶妙です。
熊本県玉東町では2003年から本格的に栽培が始まり、今では日本一の栽培面積と生産量を誇ります。町ぐるみでハニーローザのブランド化に取り組んでおり、ふるさと納税返礼品としても高い人気を集めています。
ハニーローザのおすすめポイント
ハニーローザのおすすめポイントはこちら。
- 収穫期間が短く希少性が高い
わずか10日間しか出回らないため、市場では“幻”と称されることもあります。 - 高糖度でジューシーな果実
糖度は14度前後。甘さの中に上品な酸味があり、濃厚な味わいが魅力です。 - とろけるような果肉の食感
皮はやわらかく、果肉はみずみずしくとろけるような口当たりです。 - 加工品としても大人気
ジャムやスイーツ、甘酒、アイスなど、通年楽しめる加工品も展開されています。 - 地域の特産品として認知度上昇中
玉東町のふるさと納税返礼品やイベントなどで知名度が上がりつつあります。
ハニーローザの簡単レシピ：ハニーローザジャム
ハニーローザを入手出来たら、ジャムに加工するのもおすすめです！
材料（2人前）
- ハニーローザ：200g
- グラニュー糖：100g
- レモン汁：大さじ1
作り方
- ハニーローザを洗って種を取り除き、果肉を小さく刻む。
- 鍋にハニーローザ、グラニュー糖、レモン汁を入れて中火にかける。
- 木べらで混ぜながら煮詰め、アクを取り除く。
- とろみが出てきたら火を止め、粗熱を取る。
- 煮沸消毒した瓶に詰めて冷蔵保存してください
ハニーローザはどこで買える？お取り寄せ方法は？
ハニーローザは収穫時期が非常に短いため、生果が市場に出回る時期も短くなっています。
そのため、玉東町周辺の現地で購入するのがおすすめです。
加工品は楽天市場などでお取り寄せすることができます！
ハニーローザを使ったグミ、美味しそうですね！
コンフィチュールが玉東町のふるさと納税でお取扱いがあります。
まとめ
以上、ハニーローザを詳しくご紹介してきました。
ハニーローザは、熊本県玉東町が誇る初夏限定の希少なスモモです。濃厚な甘みと酸味、そしてとろけるような果肉の食感が特徴で、毎年この時期を楽しみにしているファンも多くいます。
生果はもちろん、ジャムやアイスなどの加工品としても人気が高く、ふるさと納税での取り寄せも可能です。
わずかな期間しか味わえない旬の果実、ハニーローザをぜひ一度ご賞味ください。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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