こちらの記事では、兵庫県淡路島で楽しむグルメをご紹介します。
淡路島はどんなところ?
淡路島は兵庫県の一部であり、現在では淡路市、洲本市、南あわじ市の三市が存在します。
また、淡路島は瀬戸内海に浮かぶ日本最大の島で、四国と本州をつなぐ重要な場所でもあります。
神戸と鳴門をを結ぶ瀬戸大橋の中継点でもありますね!
古代から「日本の始まりの地」として知られ、『古事記』や『日本書紀』にもその名が記されています。
淡路島のグルメ
淡路島は美食の宝庫と言われています。
特に有名なのは「淡路ビーフ」と「淡路玉ねぎ」です。
淡路ビーフは豊かな自然環境で育まれた黒毛和牛で、その肉質は非常に柔らかく風味豊かです。
淡路玉ねぎは、甘みが強いのが特徴です。
私は玉ねぎの辛味が苦手なのですが、淡路島産の玉ねぎなら美味しく食べることができます。
こちらの記事では初夏におすすめなグルメを2つご紹介します。
日本一のしらす産地の生しらす「きれいもん」
淡路島のしらすは潮流が速くエサが豊富な明石海峡で獲れ、淡路島の岩屋港に水揚げされた鮮度抜群です。
全体の2%しか獲れない最高鮮度のものは「きれいもん」と呼ばれるのだそうです。
淡路島の生しらすは全国漁業協同組合連合会から兵庫県プライドフィッシュに認定されているほか、2023年に日本観光特産大賞で金賞「ニューウェーブ賞」に選ばれました。
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「ザ グラン リゾート エレガンテ淡路島」では6月~8月に淡路島産生しらす付きのお造りが「四季折々のスタンダード御膳」で登場します。
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淡路島オレンジ使用のマーマレード&スイーツ
淡路島では温暖な気候を生かしてオレンジの生産が盛んです。
淡路島オレンジを使用した星の果実園の「初夏香るさわやか鳴門オレンジのコンフィチュール」が2019年第一回ダルメイン世界マーマレードアワード日本大会のプロの部にてベストカテゴリー賞&金賞に輝きました。
初夏香る爽やか鳴門オレンジのコンフィチュールは淡路島幻の果実と言われる「淡路島なるとオレンジ」を使用し、1320円(税込)です。
発売は5月~7月頃の期間限定となっています。
「初夏香るさわやか鳴門オレンジのコンフィチュール」は世界一に輝いたオレンジの爽やかな酸味と甘みのバランスが絶妙なマーマレードです!
星の果実園の住所や営業時間はこちら。
住所:兵庫県洲本市塩屋2-1-45
営業時間:平日11:00~19:00*
土日祝11:00~18:00
定休日:12月~5月まで無休
※12月~8月それ以外の月は18時閉店
※臨時休業あり
まとめ
以上、淡路島のおすすめグルメをご紹介してきました。
神戸から瀬戸大橋でサクッとアクセスできる淡路島はのんびりしつつグルメも楽しめるところです。
ぜひ行ってみて下さい!
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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