いちごの道の駅!伊豆のへそで絶品いちごスイーツを堪能しよう!

日本の観光地

こちらの記事では首都圏からの日帰り旅行先としてピッタリな道の駅伊豆のへそといちご専門店・いちごBonBonBERRY 伊豆の国factoryをご紹介します。

道の駅 伊豆のへそ

道の駅「伊豆のへそ」は静岡県伊豆の国市に2018年9月23日にオープンした道の駅です。

伊豆の国市は伊豆半島の中央部の山あいに位置しています。
伊豆半島の中心部、まさに伊豆のへそに位置しています。

充実した施設

道の駅伊豆のへそには様々な施設が併設されています。

隣接する施設を含めてご紹介します。

・いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory
・伊豆・村野駅 伊豆のへそ店
・HESO Hotel
・MERIDA X BASE

道の駅伊豆のへそがある旧大仁町エリアはサイクルスポーツセンターがあり、サイクリングの街としても有名です。

MERIDA X BASEは世界的自転車ブランド「MERIDA」の最新モデルを約200台展示されており、全てのモデルがレンタル可能です。

MERIDAブランドの購入を検討している方には試乗スポットとして適していますね。

以前はバイキング形式のレストランや地ビールレストランがありましたが、現在は無いようです。
いちごビュッフェは冬季限定で現在は実施していません

クチコミのご紹介

最近「伊豆のへそ」は評判になっていますが、利用者のクチコミはいかがでしょうか?
ご紹介してみたいと思います。

悪いクチコミ

まずは低評価のクチコミからご紹介します。

レストランがない

後程ご紹介するいちご専門店が併設されていますが、他のレストランは道の駅にはありません。

やきそばなどテイクアウトできるメニューが販売されていますので、いちご以外を召し上がりたい方はテイクアウトを利用しましょう。

道の駅館内の写真撮影は厳しい

店舗の中では商品を中心に写真撮影を禁止しているところが少なくありません。
珍しい商品など写真を撮りたくなる気持ちも理解できますが、お店に配慮する気持ちが大切だと思います。

良いクチコミ

続いて高評価のクチコミをご紹介します。

こちらが道の駅なのかな?
イチゴだらけでこれこれでアリです。

後程ご紹介しますが、道の駅伊豆のへそではいちご専門店が併設されています。
道の駅の来場者の中にはいちご専門店目当てで来る方も多いようです。

特産物の原木しいたけキャッチャーは斬新

道の駅には伊豆の国市の特産物であるしいたけのUFOキャッチャーマシーンがあるようです。
子供だけではなく、大人も夢中になって遊んでいるそうですよ…!

食品のUFOキャッチャーは斬新ですね。
私もやってみたいです。

こんなに楽しい場所だとは思いませんでした。

最近の道の駅はテーマパークのように充実した施設が多いですが、伊豆のへそはいちご専門店という特色を打ち出していて、ユーザーの多くが楽しいと感じているようです。

試食の、お姉様方のトークの魅せる事!!!素晴らしいです!

試食が充実している道の駅は訪問して楽しいですよね。

私も試食を積極的に行うタイプです。
試食で美味しいと感じるとついついその商品を買ってしまいます。

格安ホテル3990円で併設

道の駅伊豆のへそは北欧風のお部屋が自慢のHESO Hotelというホテルが併設されています。
最大11人が泊まれるワイドファミリータイプからおひとり様用の個室まで様々なタイプのお部屋があります。
料金は1名3990円~と格安なんです。

しかも、美人の湯として名高い温泉もあります。
10.3の強アルカリ性単純温泉は 身体に対する刺激がやさしく、肌がすべすべになり、湯冷めがしにくいと好評です。

源泉かけ流しで加温・加水なしの貴重な温泉は宿泊者様限定で利用可能です。

詳しくみてみる

※2024年7月より料金改定が予定されており、3900円~が5000円~に変更になります。

クチコミまとめ

以上、道の駅伊豆のへそのクチコミをご紹介してきました。

後程ご紹介するいちご専門店関連のクチコミが多かったので、こちらではご紹介を割愛しました。

道の駅伊豆のへそではいちごを楽しむ方が多いようです。
他にもいくつもの施設が併設されていて、子供から大人まで楽しめる施設ですね。

伊豆のへそらしい特色が満載な道の駅であると感じました。

道の駅伊豆のへその基本情報

名称: 道の駅 伊豆のへそ
住所: 〒410-2315 静岡県伊豆の国市田京195−2
TEL:0558-99-9300
営業時間:平日10時~17時
休日・祝日 9時~17時
アクセス:修善寺道路大仁中央ICそば
伊豆箱根鉄道田京駅から徒歩約10分

施設内のトイレは24時間利用可能ですので、車中泊もOKです。

いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory

道の駅「伊豆のへそ」には道の駅の中にあるとは思えないほど、テーマパークのような施設があります。

最近話題のいちご専門店・いちごBonBonBERRY 伊豆の国factoryはショップとスタンド、イートインスペースの3つに分かれています。

いちごBonBonBERRYの人気メニュー

いちごBonBonBERRYの人気メニューをコーナー別にご紹介します!
苺好きな筆者りずの主観もちょっとだけ入っています。

いちごBonBonBERRY ショップの人気商品

☆いちごアメ串:519円(税込)
☆苺ショートケーキ大福:600円(税込)

いちごBonBonBERRY スタンドの人気商品

☆ボンボンベリーソフト:¥500(税込)
☆ミックスソフト:¥400(税込)

ミックスソフトは一番人気だそうです。

いちごBonBonBERRY イートインコーナーの人気商品

☆いちごのババロワ:ドリンク付きセットで800円(税込)
☆海老のクリームパスタ:1100円(税込)+200円でミニスイーツ付き

金額 大人 / 2,500円(税込)フリードリンク付き 小学生(6歳~12歳) / 1,150円(税込) 小学生未満 /

フェにもたくさんメニューがあり、6キロ15000円のいちごパフェなる物もあります。(予約制らしい)人気No.1のボンボンベリーソフトをいただきました!

クチコミのご紹介

いちごBonBonBERRY 伊豆の国factoryのクチコミをご紹介します。

悪いクチコミ

低評価のクチコミをご紹介します。

混雑していて段取り悪い

こちらは、いちごのシーズン(1月~5月)を中心に週末や休日はかなり混雑します。

座席は予約制ではなく、先着順です。
混雑状況によってはウェイティングが長くなることもあります。

ゆっくりと楽しみたい方は平日や開店直後に行くのがよさそうです。

見た目優先で味は二の次

ホームページには可愛らしいいちごスイーツが掲載されています。

プロの撮影技術によって見た目が増量になっているのかもしれませんね…。
「ホームページの写真から3割減くらいの気持ちで行った方がいい」というコメントもありました。

パフェの画像を見ると、繊細さが必要とされる盛り付けであることが分かります。

内容量の8割以上が赤い砂糖水のコンポート

ショップの商品であるコンポート(ジャム)の低評価がいくつかありました。

味の感想は主観的なものですが、商品を購入する際はクチコミを参照するのがおすすめです。

良いクチコミ

高評価のクチコミをご紹介します。

イートインスペースでのメニューはパスタなどの食事もでき、特にデザート系は美味しい。

イートインのデザート系メニューに満足したというコメントがいくつかありました。

「いちご尽くしのスイーツプレート」は特に可愛らしい見た目で個人的に心惹かれました!

女子の可愛いが全て詰まっているスポット

店内にはいちごをモチーフとした飾りつけとなっていて、女子受けがよさそうなスポットになっています。

女子はポップでキュートないちごインテリアに囲まれると幸せを感じますよね。
いちご好きな私はそんな一人です。

スイーツ&ドリンクセット800円(税込)は東京では食べられないくらいコスパが良い

都心でいちごスイーツとコーヒーなどのドリンクセットをオーダーすると1000円以上であることが珍しくありません。

いちごの産地ならではの価格設定なのでしょうか?
かなりコスパが良いと感じます。

クチコミまとめ

以上、いちごBonBonBERRY 伊豆の国factoryのクチコミをご紹介してきました。

人気店ゆえに週末や祝日は混雑やウェイティングを覚悟する必要がありますが…
その分、可愛らしいいちごスイーツを満喫できそうです!

基本情報

いちごBonBonBERRY 伊豆の国factoryの基本情報をご紹介します。

所在地:「道の駅伊豆のへそ」併設
営業時間:
物販(お土産コーナー):9:00-17:00
ボンボンベリーカフェ:10:00 – 17:00(最終入店 16:00*)
駐車場:あり

*最終入店前に販売終了となることがあります。

アクセスなどは道の駅「伊豆のへそ」の基本情報をご参照ください。

いちごBonBonBERRY 伊豆の国factoryの詳細はこちらから。

いちごビュッフェは冬季限定で2024年4月末現在は実施していません

まとめ

以上、道の駅伊豆のへそといちご専門店・いちごBonBonBERRY 伊豆の国factoryをご紹介してきました。

道の駅は車中泊やホテル泊が可能である大型施設ですね。
様々な施設が併設さえているので、宿泊して楽しむのがおすすめです。

いちごBonBonBERRY 伊豆の国factoryはいちご尽くしを楽しめるので、苺ファンにはたまらない場所ですね。

早春から初夏にかけてのいちごシーズンに日帰り旅行で行ってみるのが楽しそうです。

本日もお読みくださいましてありがとうございました。

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