こちらの記事では特大サイズなシメジとして知られた仁王(におう)しめじと生産拠点である七会きのこセンターを詳しくご紹介します。
レシピやお取り寄せ方法をご紹介しますので、よかったら最後までお読みください!
仁王しめじとは?
仁王しめじ(ニオウシメジ)とは、夏から秋にかけて畑や道端、公園などに発生する巨大シメジです。
カサと軸は白~象牙色で、食感はカサが柔らかくジューシー、軸はしっかりとした歯ごたえがあります。
天然のものは1株で数十キログラムに達し、高さや幅が1メートルを超えることもあります。
カサの直径は10~30cm、軸の長さは10~50cmに達することもあり、その巨大さから「仁王しめじ」と名付けられました。
味も良く、和・洋・中の様々な料理に使うことができますが、生食は厳禁で必ず加熱が必要です。
仁王しめじをおすすめするポイント
仁王しめじをおすすめするポイントはこちら。
1. 巨大なサイズ
仁王しめじはその巨大さで知られ、1株が10kg程度になることもあります。
そのため、見た目のインパクトが大きく、料理の主役としても使えます。
2. 美味しさ
カサは柔らかくジューシーで、軸はしっかりとした歯ごたえがあり、味も濃厚です。
様々な料理に合うため、料理の幅が広がります。
3. 栄養価
きのこは低カロリーでありながら、ビタミンやミネラルが豊富です。
仁王しめじも例外ではなく、健康的な食材としておすすめです。
4. 希少性
七会きのこセンターでのみ栽培されており、夏季限定で販売されるため、手に入れるのが難しいこともあります。その希少性が特別感を増します。
5. 多用途
仁王しめじは和食、洋食、中華など様々な料理に使えるため、料理のバリエーションが豊富です。
仁王しめじを使ったレシピ
仁王しめじの美味しさを味わうには定番ですがソテーが最適です。
仁王しめじのバター醤油ソテー
– 仁王しめじ: 200g
– バター: 20g
– 醤油: 大さじ2
– 塩・こしょう: 適量
1. 仁王しめじを適当な大きさにカットします。
2. フライパンにバターを溶かし、仁王しめじを加えて中火で炒めます。
3. 仁王しめじがしんなりしてきたら、醤油を加えてさらに炒めます。
4. 塩・こしょうで味を調え、全体に火が通るまで炒めます。完成です。
5. お皿に盛り付けたら完成です!
購入・お取り寄せ方法は?
仁王しめじは、茨城県城里町にある七会(ななかい)きのこセンターで栽培されており、夏季限定で販売されています。
渡辺さんのXを確認すると、仁王しめじの発売時期を知ることができます。
2024.8.19
Webでのニオウシメジの注文受付は本日をもちまして終了させて頂きました。
2024年も沢山の皆様にご利用していただきまして本当にありがとうございました。
最後は地元で細々と販売したりしなかったりします。
2025年もニオウシメジを作れる様に今から準備を進めていきます!#ニオウシメジ https://t.co/exMCZ6ZuUq pic.twitter.com/HkwUVb6djg— WatanabeKai (@Boo_Watanabe) August 19, 2024
2024年の発売は8月に終了しました。
2025年が待ち遠しいですね!
食べチョクやポケットマルシェでは七会きのこセンターのきのこをお取り寄せすることができます。
食べチョクはこちら。
ポケットマルシェ(ポケマル)はこちら。
食べチョクやポケマルには七会きのこセンターのきのこ商品が各種揃っていますのでよかったら覗いてみて下さい。
テレビ番組「青空レストラン」で紹介
七会きのこセンターの仁王しめじは2024年9月21日放送の「満点☆青空レストラン」で紹介されました!
番組公式サイトはこちらからどうぞ。
まとめ
以上、仁王しめじと七会きのこセンターについて詳しくご紹介してきました。
秋はきのこの季節です!
美味しいキノコをぜひ味わってみて下さい。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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