東京都稲城市は多摩川を超えた多摩南部に位置する街で、よみうりランドがあることで知られています。
そんな稲城市内の稲城長沼駅前に「居酒屋として楽しめる蕎麦屋」さんがあることをご存じでしたか…？
こちらの記事では、更科京屋（きょうや）の魅力を口コミや評判とともに詳しく解説します。
更科京屋をおすすめするポイント
更科京屋をおすすめするポイントはこちら。
1. こだわりの蕎麦粉を使用
秋田県羽後町産「階上早生」など、店主が厳選した蕎麦粉を使用し、香り高くコシのある蕎麦を提供しています。
その独特の風味は、多くの蕎麦ファンに支持されています。
2. 手作りにこだわる家庭的な料理
蕎麦以外にも親子丼などの丼もの、おつまみ系の一品料理まで手作りにこだわったメニューが揃っています。
特に日替わりランチや季節の煮物は、家庭的な味わいが楽しめると評判です。
3. 和風のアットホームな雰囲気
1984年（昭和59年）創業の京屋の店内は木の温かみを感じる和風の空間で、落ち着いた雰囲気が特徴です。
スタッフの親切な対応も評判で、家族や友人とゆっくり過ごすのに最適です。
4. お酒好きにも嬉しい地酒の品揃え
蕎麦に合う地酒や焼酎が豊富に揃っています。
食事とともに、お酒を楽しむことで一層満足感が得られます。
5. 駅近で便利な立地
JR南武線「稲城長沼駅」から徒歩約1分という好立地。
仕事帰りや買い物の合間に、気軽に立ち寄れるのも魅力です。
更科京屋の口コミと評判
更科京屋の口コミと評判はこちら。
更科京屋のおすすめメニュー
更科京屋のおすすめメニューはこちら。
1. 納豆せいろ：750円
香り高いせいろ蕎麦にネバネバの納豆を合わせた一品。
独特の食感と風味が楽しめます。
2. 野菜カレー南蛮:990円
和風のカレー出汁にたっぷりの野菜が入った温かい蕎麦。
寒い季節におすすめです。
3. 天ぷらそば:1100円
サクサクの天ぷらと香り高い蕎麦の組み合わせが絶妙です。
4. 親子丼:850円
ふわふわ卵と柔らかい鶏肉が魅力の親子丼。
お新香と味噌汁が付いて家庭的な味わいが楽しめます。
5. 天ざるせいろ：1600円
天ぷらとせいろ蕎麦がセットになった贅沢な一品。
軽やかな味わいが楽しめます。
天もりせいろ（1400円）もあります。
※価格は訪問時期や店舗の都合により変動する場合があります。
「吉田類の酒場放浪記」で紹介
更科京屋は2024年12月23日放送の「吉田類の酒場放浪記」で紹介されました。
昭和59年創業の更科京屋は、産地にこだわった蕎麦や手の込んだ料理が評判のお蕎麦屋さん。
外観からは呑める雰囲気は感じられないのだが、吉田さんは「年越し蕎麦で一献しよう」と入店してしまう。
さすがは吉田さんの嗅覚、店に入れば沢山の地酒やつまみメニューが待っていた。
「ここはお蕎麦屋です」と語る店主に「居酒屋でしょ」と切り返すご常連。
二代目が店を継ぎ自分が好きな酒とそれに合うツマミを提供している間に、今のスタイルになったとか。
仕入れや季節によって変わる絶品の蕎麦は必食。引用：公式HP
更科京屋の基本情報
更科京屋の基本情報はこちら。
– 住所：東京都稲城市大丸125-27
– 電話番号：042-378-2256
– 営業時間：
– 火～土曜日：11:30～14:30（L.O.14:00）、17:00～21:30（L.O.20:45）
– 定休日：日曜終日、月曜日ランチタイム*
– アクセス：JR南武線「稲城長沼駅」から徒歩約1分
– 駐車場：なし（近隣にコインパーキングあり）
– 支払い方法：現金のみ
*月曜日の夜は営業しています。
まとめ
以上、「更科京屋」を詳しくご紹介してきました。
「蕎麦屋で呑む」ことは、大人じゃないとできないような気がしています。
吉田類さんの真似をして入店しても温かく迎え入れてくれそうな雰囲気がありますね！
興味がある方はぜひ、「更科京屋」を訪問してみて下さい。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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