茨城県境町はふるさと納税の寄付額が7年連続関東1位を誇り、干し芋、うなぎ、常陸牛、ブランド米などが人気の返礼品です。
こちらのブログでは茨城県境町で幻の絶品メンチカツを提供するつかはら精肉店の魅力を口コミや評判とともにご紹介します。
つかはら肉店をおすすめするポイント
つかはら肉店をおすすめするポイントはこちら。
1. 絶品メンチカツ
つかはら肉店のメンチカツは、梅山豚(メイシャントン)を使用しており、ジューシーで肉汁が溢れる美味しさが特徴です。
2. 塚原牧場の直営店
つかはら肉店は、梅山豚の生産者である塚原牧場の直営店で、新鮮な精肉や加工品を提供しています。
3. 多彩なメニュー
メンチカツ以外にも、焼売や肉饅頭など、さまざまな梅山豚を使ったメニューが楽しめます。
4. オンラインショップ
店舗に行けない方でも、オンラインショップで梅山豚の製品を購入することができます。
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##梅山豚(メイシャントン)とは?
梅山豚(メイシャントン)は、中国の太湖豚系の原種豚の一種で、非常に特徴的な外見と優れた肉質を持っています。
梅山豚は、その希少性と高品質な肉質から、日本中の名高いシェフやミシュラン星付きレストランで高く評価されています。
梅山豚の特徴
梅山豚の特徴はこちら。
1.外見
黒い毛色で、四肢の先端が白く、頭が大きく広い額に深いしわがあり、耳が大きく垂れています。
2.性格
穏やかで子育てが上手な性格を持っています。
3.繁殖力
世界で一番赤ちゃんを産む豚の一つとされており、非常に育てることが難しい豚としても知られています。
4.ジューシーな赤身とキレのある脂身の絶妙なバランス
梅山豚は、脂身が多く、長期飼育によってとろけるようなあっさりとした味わいが実現されています。
細かな霜降りの入った赤身も豊富な肉汁の余韻を残し、ジューシーな赤身とキレのある脂身の絶妙なバランスが特徴です。
梅山豚の歴史
梅山豚は、1972年の日中国交正常化の際にジャイアントパンダに続いて中国政府から贈られた豚です。
その後茨城県の塚原牧場が初めて輸入しました。
現在では、塚原牧場が唯一の生産者として梅山豚を育てています。
口コミと評判
つかはら肉店の口コミや評判はこちら。
おすすめメニュー
つかはら肉店のおすすめメニューはこちら。
1. 梅山豚メンチカツ: 324円
2. メンチカツバーガー: 540円
3. 梅山豚焼売: 713円
4. 梅山豚肉饅頭: 713円
5. 特選肉饅頭: 713円
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基本情報
つかはら肉店の基本情報はこちら。
住所: 茨城県猿島郡境町住吉町1611
電話番号: 0280232955
営業時間: 火曜日~土曜日 15:00~19:00
定休日: 月曜日、日曜日
アクセス: 境古河ICから車で約7分
駐車場: 3台(近隣に駐車場あり)
支払方法: 各種支払方法に対応可
イートイン: 4席あり、全席禁煙
詳細は公式サイトよりどうぞ。
つかはら牧場の公式サイトにはオンラインショップもあります。
遠方の方はお取り寄せするのも良いですね!
境町までのアクセス方法
東京から境町までのアクセス方法をご紹介します。
1.車の場合
東京から境町まで約1時間46分(約3,580円)
2.公共交通機関の場合
東京駅バスターミナル八重洲南口 3番のりばより、高速バス 境町~東京駅線に乗車。終点境町高速バスターミナルで下車(約1時間20分)
タクシーで10分、または自動運転バスで20分です。
まとめ
以上、つかはら肉店をご紹介してきました。
つかはら肉店は日本で梅山豚を唯一飼育しているつかはら牧場の直営店なんですね。
メンチカツや煮豚などとっても美味しそうです。
境町へ行った際にはぜひつかはら肉店へ寄りたいですね。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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