こちらの記事では2025年7月2日放送の「朝メシまで」で紹介される摩周湖(ましゅうこ)カムイテラス(北海道弟子屈町・てしかがちょう)の魅力を口コミや評判とともに詳しく解説します!
こちらは、雲海を眺めながら頂くカレーが評判です。
摩周湖カムイテラスをおすすめするポイント
摩周湖カムイテラスをおすすめするポイントはこちら。
- 雲海&摩周湖を360°一望できる極上ビュースポット
摩周湖第一展望台上にある「カムイテラス」からは、霧の摩周湖とも呼ばれる湖面と周囲を囲む外輪山、晴天時には果てしなく広がる大自然がまるで空中に浮かぶ席のように眺められます。 - 「摩周湖旨辛カレー」で体も心も温まる
コク深い黒カレーに茹で卵とソーセージをトッピング。霧の摩周湖を眺めた後に食べれば、観光で冷えた体がじんわり温まります。 - ご当地スイーツ&軽食が豊富
湖面をイメージしたラムネ風味の「摩周湖ブルーソフト」(500円)や、青とバニラのミックス「摩周霧ソフト」(450円)、もっちり「いもだんご」(400円)、大豆珈琲など、旅の合間に嬉しいラインナップが揃います。 - バリアフリー&全天候型設計のテラス
ガラス張りの屋内ラウンジ、デッキテラス、スロープや多目的トイレも完備。天候に左右されずに霧の摩周湖を快適に楽しめます。 - 雲海発生率が高い立地
6~10月の早朝、カルデラ地形を生かした気象条件で霧が立ち込めやすく、摩周湖を覆う雲海を展望台から見下ろせる貴重な体験が可能です。
摩周湖で雲海を眺められる理由は?
北海道の先住民族・アイヌの言葉で「カムイトー」(神の湖)と呼ばれ、昔から神秘の場所として崇められてきました。
2001年に北海道遺産として登録された摩周湖は、日本一水の透明度が高いことで有名な湖です。
1931年に観測された透明度41.6mは、いまだに破られていない世界記録だそうですよ…!
吸い込まれるような美しい青色の湖面は「摩周ブルー」と呼ばれ、フォトスポットとしても人気です。
弟子屈町(てしかがちょう)はカルデラ地形、冷たい湖水、湿度、そして地面から冷えた空気が昇る条件が揃うため、朝の気温差で霧が発生しやすい地域です。
その結果、“霧の摩周湖”と呼ばれる幻想的な湖面が現れ、摩周湖カムイテラスから雲海に包まれた湖を見下ろす体験が楽しめます。
条件が整えば隣接する屈斜路湖との「ダブル雲海」も見られることがあります。
摩周湖カムイテラスのおすすめメニュー
摩周湖カムイテラスのおすすめメニューはこちら。
メニュー名 | 価格 | コメント |
---|---|---|
摩周湖旨辛カレー | 1,200円 | 黒カレーに茹で卵とソーセージ。辛さとコクで体が温まります。 |
摩周湖ブルーソフト | 500円 | 爽やかなラムネ風味で霧の摩周湖を味わえます。 |
摩周霧ソフト | 450円 | 青ソフトとバニラのミックスで霧をイメージ。 |
摩周いもだんご | 400円 | 外はカリッ、中はもっちり、甘じょっぱいタレが絶妙。 |
大豆珈琲(HOT/ICE) | 400/450円 | ノンカフェイン&ヘルシー。地元大豆を使用。 |
摩周湖カムイテラスの基本情報
摩周湖カムイテラスの基本情報はこちら。
- 住所:北海道川上郡弟子屈町摩周湖第一展望台
- 電話番号:015-482-1530
- アクセス:川湯温泉・弟子屈市街から車で約15分。駐車場&バリアフリー完備。
- 営業時間:8:30~17:00(年中無休)
- 席数:屋内ラウンジ34席+デッキテラス席。全館バリアフリー対応。
- 支払い:クレジットカード・電子マネー対応
詳しい情報は公式サイトをどうぞ
まとめ
以上、摩周湖カムイテラスを詳しくご紹介してきました。

展望台併設のカフェやレストランは朝に営業していないことが一般的なので、摩周湖カムイテラスは朝から利用できて良いですね!
摩周湖カムイテラスは、“霧の摩周湖”と呼ばれる摩周湖を見晴らしながら、旨辛カレーや地元素材スイーツを味わえる絶好のスポットです。
カルデラ地形を生かした雲海発生の条件で、朝霧に包まれた幻想的な光景を体験できるのが最大の魅力。
施設は全天候バリアフリー設計で家族連れも安心して訪れられます。
気になる方はぜひ摩周湖カムイテラスを訪れてみて下さい!
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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