こちらの記事では、2025年6月28日放送の「満天☆青空レストラン」で紹介されるエアリーサンチュの魅力をお取り寄せ情報とともに詳しくご紹介します!
サンチュは、レタスの仲間で苦みのある野菜…、韓国料理で出て来る葉物野菜のイメージが強いですが、色々な料理で使えるそうですよ!
サンチュとは?
サンチュは、日本では1990年代以降、焼肉店や家庭料理での韓国料理人気にともない広く普及しました。
特にヘルシー志向が高まる中、脂っこい肉料理と相性の良い食材として、栄養バランスや美味しさの面から注目されています。
近年では、独自の品種開発や改良も進み、より柔らかく食べやすいタイプが登場しています。
サンチュの旬は冬から春(12月〜4月)で、ハウス栽培によって通年出荷も可能です。
日本国内では千葉県のほか、茨城県や愛知県などで栽培されています。
エアリーサンチュとは?
エアリーサンチュとは、千葉県旭市で生産されている新感覚のリーフ野菜です。
最大の特徴はその名の通り、「空気のように軽く、ふんわりとした食感」。
葉は大きくてやわらかく、苦味が少ないため、サラダや料理の主役としても活躍します。
生産者の鎌谷農園では、温度・湿度・光にこだわったハウス栽培を行い、365日安定した品質を実現。衛生的な環境で農薬を極力使わずに育てられており、洗わずそのまま食べられるほど新鮮です。
エアリーサンチュの旬は冬から春先(12月〜4月)ですが、ハウス栽培のため通年出荷が可能です。
主な産地は千葉県のほか、茨城県や愛知県などでも少量ながら栽培されていますが、「エアリーサンチュ」という商品名は旭市・鎌谷農園の登録ブランドです。
エアリーサンチュのおすすめポイント
エアリーサンチュのおすすめポイントはこちら。
- ふわっと軽やかな食感
食べるとしっとり口どけがよく、歯ざわりがとてもやさしい。 - えぐみが少なくそのまま食べられる
苦味がほとんどなく、サラダにそのまま使える優秀食材。 - 肉との相性が抜群
焼肉・ハンバーグ・唐揚げなど、脂とのバランスが絶妙。 - レタスの代用にも
水っぽくならず、加熱にも強いため、炒め物やスープにも対応。 - 洗わず使えるほどの清潔さ
ハウス栽培で衛生管理が徹底されており、時短にも。
エアリーサンチュのおすすめレシピ(2人前)
エアリーサンチュは「肉を包む」用途だけでなく、さまざまなアレンジが楽しめます。
レタスの代用としても非常に優秀です。
「満天☆青空レストラン」ではサンチュのフルコースとして紹介されていました!
■ごま油かおる【マグロのチョレギサラダ】
■本格中華【担々サンチュスープ】
■サンチュでくるむ【サンチュ・シュウマイ】
■乾杯メニュー【ホットサンド】
●焼肉のサンチュ巻き
材料:
エアリーサンチュ…8枚
牛カルビ…200g
ごはん…2膳分
キムチ…適量
コチュジャン…適量
作り方:
牛カルビをフライパンで焼く。
サンチュにごはん・牛肉・キムチ・コチュジャンをのせて巻くだけ!

より韓国風を楽しみたい方は、ニンニクスライスやキムチの載せるのもおすすめです。
●マグロのチョレギサラダ
材料:
エアリーサンチュ…6枚(ちぎる)
マグロ(刺身用)…100g(角切り)
ごま油…小さじ2
レモン汁…小さじ1
塩…少々
白ごま…適量
作り方:
材料をすべてボウルで混ぜる。
冷蔵庫で5分ほど冷やせば完成です!
●担々サンチュスープ
材料:
エアリーサンチュ…5枚(ちぎる)
豚ひき肉…100g
にんにく・しょうが…各小さじ1(みじん切り)
豆板醤…小さじ1
水…400ml
鶏ガラスープの素…小さじ2
しょうゆ…小さじ1
ごま油…小さじ1
作り方:
ごま油でにんにく・しょうが・豆板醤を炒める。
ひき肉を加え炒めたら、水と鶏ガラスープを加えて煮る。
サンチュを加えて1分煮て、しょうゆで味を整えて完成です!
●サンチュでくるむサンチュ・シュウマイ
材料:
エアリーサンチュ…6枚
鶏ひき肉…150g
玉ねぎ(みじん切り)…1/4個
しょうが(すりおろし)…小さじ1
しょうゆ…小さじ1
片栗粉…大さじ1
塩・こしょう…少々
作り方:
ボウルで具材をすべて混ぜて肉だねを作る。
サンチュでくるんで、蒸し器で10分蒸せば完成です!

お好みでポン酢や辛子しょうゆでどうぞ。
エアリーサンチュのお取り寄せ方法は?
かまやの公式サイトよりお取り寄せが可能です。

食べチョクでは、「肉に巻いてガブっと!!!有名焼肉店で使用されているチマサンチュ(10枚×10袋)」の取り寄せが可能です。

まとめ
以上、エアリーサンチュを詳しくご紹介してきました。
千葉県旭市発の「エアリーサンチュ」は、これまでのサンチュのイメージを覆す“主役になれる葉野菜”。
ふわっと軽い食感とやさしい味わいで、サラダや肉巻きはもちろん、炒め物やスープ、和・洋・中どんな料理にも相性抜群です。
洗わずに使える手軽さもポイント。
旬の冬〜春にはより甘みとやわらかさが増すので、ぜひ一度、食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
↓↓↓ポチッとクリックお願いします↓↓↓
にほんブログ村