千葉県勝浦市は、温暖な気候に恵まれながら、夏に猛暑日を記録したことがないという特異な地域です。
そんな勝浦市は、東京から日帰りで行ける人気の観光地ですが、その一つが「勝浦朝市」です。
実は勝浦朝市は地元の人々だけでなく観光客にも愛される激安朝市であることをご存じでしたか…?
こちらの記事ではそんな勝浦朝市の魅力を口コミや評判とともに徹底解説します。
次の記事では、勝浦のご当地グルメ勝浦タンタンメンのおすすめ店をご紹介しています。
勝浦朝市とは?
勝浦朝市は千葉県勝浦市にある、安土桃山時代あたりから約430年の歴史を持つ青空マーケットです。
石川県の輪島朝市、岐阜県の宮川朝市と並ぶ、日本三大朝市のひとつに数えられています。
ここでは、房総の恵みである朝採れの野菜、水揚げされたばかりの鮮魚が安く手に入ると大人気です。
最近ではおいしい手作り惣菜やコーヒーなどが販売されています。
勝浦朝市をおすすめするポイント
勝浦朝市をおすすめするポイントはこちら。
1. 新鮮な食材
勝浦朝市では、新鮮な海の幸や地元で採れた野菜など、旬の食材を手に入れることができます。
2.地元の人々との交流
朝市はただ品物を「売る」「買う」だけでなく、お店の方とお客さんとのふれあいがあります。
食材の調理方法や日々の雑談など楽しい会話が弾みます。
3.季節ごとの楽しみ
春には朝堀りのタケノコやセリ、菜花など、山の恵みがたくさん。
夏はトマトやキュウリなどの夏野菜。食欲の秋には栗、さつまいも。鮮魚の戻り鰹は脂がのってぷりぷりです。
冬は鍋料理に欠かせない大根や白菜などが安く手に入ります。
4.手作りの惣菜やコーヒー
朝市では、手作りの惣菜やコーヒーも販売されています。
珈琲を飲みながら朝市を見学するのもおすすめです。
5.ハンドメイドの雑貨
最近では、ハンドメイドの雑貨なども並びます。
ギフトとしてもおすすめです。
口コミと評判
勝浦朝市の口コミや評判はこちら。
おすすめ商品
勝浦朝市のおすすめ商品はこちら。
1.新鮮な魚介類
勝浦朝市では、新鮮な魚介類を手に入れることができます。
その日の水揚げによりますが、新鮮な魚介類は見逃せません。
2.朝採れの野菜
地元で採れた新鮮な野菜も豊富に揃っています。
3.手作りのお惣菜
朝市では、手作りの惣菜も販売されています。これらの商品は、その場で食べることもできます。
4.淹れたてのコーヒー
朝市で一息つきたいときには、淹れたてのコーヒーがおすすめです
5.ハンドメイドの雑貨
最近では、ハンドメイドの雑貨なども並びます。
これらの商品は、自分用に購入するだけでなく、ギフトとしても喜ばれます。
6.わらび餅
南蛮屋さんの「わらび餅」は、勝浦朝市の人気商品の一つです。
7.干物
勝浦朝市では、自家製の干物も販売されています。
8.梅干し
地元で作られた梅干しも販売されています。
9.こんにゃく
地元で作られたこんにゃくも販売されています
10.海鮮丼
朝市新鮮広場うおすいでは海鮮丼を食べることができます。
おすすめは「ブリの漬け丼」は770円で、新鮮なブリを楽しむことができます
基本情報
勝浦朝市の基本情報はこちら。
住所:千葉県勝浦市勝浦
電話番号:0470-73-2500(勝浦市観光協会)
営業時間: 6:30頃~11:00頃
定休日: 毎週水曜日、元旦
アクセス: JR勝浦駅から徒歩約10分
駐車場:無料*
支払方法:現金
墨名市営駐車場(朝市開催場所から徒歩5分)と出水市営駐車場(同、徒歩8分)があります。
東京駅からのアクセス方法
勝浦朝市までのアクセス方法はこちら。
【車でのアクセス】
・東京駅から首都高速道路を利用し、湾岸線から京葉道路に入ります。
・館山自動車道を経由して勝浦ICで下り、国道128号線を南下します。
・所要時間:約1時間40分
・料金:約2,480円
【電車でのアクセス】
・東京駅からJR京葉線(快速)に乗り、蘇我駅で乗り換えます。
・蘇我駅からJR外房線に乗り換え、勝浦駅で下車します。
・所要時間:約1時間35分〜2時間13分
・料金:1,980円
まとめ
以上、勝浦朝市を詳しくご紹介してきました。
最近は北海道でも猛暑日があるのい、勝浦で猛暑日が無いのはうらやましい限りです。
猛暑日が無くて涼しいという理由で勝浦の人気が高まっているそうですよ!
冬も温暖ですので、一年を通じておすすめの観光地です。
ぜひ皆さん足を運んでみて下さい。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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